めでたいご報告♪

さて、閑話休題。
何をめでたいかといいますと、まぁ、知ってる人は知ってることなんやけどね。
えー、この度私にも恋人が出来たわけなんですがな(*'ω')
いや、４年間付き合ってた彼氏はいたんやけどね、
まぁ、そちらの方とは別れました･･･。
同棲半年・遠距離３年半、色々とありました。
あー、過去の話はこの度おいといてだなぁ･･･。

新恋人っていうのが、これまた稀有な出会いと言いましょうか、
誰も想像しなかった出会いです。
ネトゲ（MHF）で同じ猟団内のりょうさんとこの度、お付き合いすることになりました。
んー、結果的に事後報告になるんですが、
このBlog見ている方はMHF関係者またはリアルフレンドなので、
正式にご報告した次第でございます。

元彼とは大学の先輩後輩の関係で４年間付き合ってたわけだ。
彼のご家族とも何回もお食事しに行ったり、交流があったわけよ。
まぁ、色々と問題があって別れようという結論に至ったわけですが･･･。

一時期、２名の男性から結婚を前提として交際を申し込みされて、
色々と悩んだ時期が８～９月の初めごろなんやけどさ、
実際にりょうさんと出会ってから、決めようと思いました。
で、実際に逢って、色々とお話しました。
交際のことやこれからのこと、思ったこと何でもかんでも話し合いました。

りょうさんは実家が自営業で、自分もそのあとを継ぐ予定の人です。
元彼は今年新入社員のサラリーマンです。
さぁ、思うわけです。
どっちに嫁ぐのがいいのか？
天秤にかけるようなことを幾度となく繰り返す。
私の実家が自営業しているもんで、「自営業にだけは嫁ぐな！」ときつく言われてる。
周りに自営業しか居ない環境で育った私にとっては、
自営業の妻の大変さは知ってるつもり。
でも、こうとも思う。
サラリーマンの家に嫁いだら、妻は何をするんだろう？ってね。
仕事先でパートに出ている主婦の人を見て、私もパートにでるのかしらと思うと、
それは軽い違和感を覚えるわけです。
自営業は大変で、女ともなれば家事やらなんやらでもっと大変でしょう。
でも、地元の人の付き合いって面白いなって思うし、
もし、子供が産まれたら自分の親の働いている姿を直に見ることが出来る。
この年になって思うけど、それはとても恵まれてるんじゃないかなぁ。
実際、自分の親が何の仕事してるか知らない子もおるし。
そんなことを考えつつ、やっぱり旦那の補佐というか影ながら支える役割って重要やなっと。

りょうさんはもし、結婚したらパートに出るなり家にいるなり、どっちでもいいと言ってくれてる。
私はまだりょうさんの会社の内容をよく理解していないので返事はうまく出せないけど、
できれば、微力ながらお手伝いはしたいなと思った。
そして、一緒に仕事をしていきたいなぁと思った。

まぁ、そんなことをひっきりなしに話して、ああやこうやと言いながら、
もし１０年後隣にいるのはどっちやろと想像したら、りょうさんが浮かんだわけなんだよね。
ただ単にネットで出会って話した感じが好印象だとか、好きって言ってくれるからとか、
そんな感情でお付き合いをOKしたわけじゃないってことを追記しておくよ。
そうでなければ、「結婚を視野に入れたお付き合いをしてください」と申し込んだ言葉に、
「こちらこそよろしくお願いします」と全面OKするわけがない。
実際、逢って決めたこと。
深く深く考えて出した答え。
不安はまだまだ沢山あるけど、それはお互いにあるものやと思うしね。

まぁ、話は重くなったけど、そんな感じでりょうさんとお付き合いしています。
でも、りょうさんは非常に気が早くてもう結婚式とかその後のこととか考えていたりｗ
結婚式じゃ誰を呼ぶだのなんだの、気が早いと思いつつ、楽しいですな。
今はまだ７００kmの遠距離恋愛やけど、きっと大丈夫。
７００kmの遠距離恋愛を３年半耐え抜いた私だ。
りょうさんとはスカイプもできれば、ビデオチャットもできる。
逢えないとき、逢いたいと言えば６時間FDぶっ飛ばして行ってあげるとも言ってくれた。
実際は難しいけど、その言葉は力強く安心した。

いやぁ、この年になってお互い非常に初々しい間柄です。
未だに下の名前を「～さん」で呼んでたりするしねｗｗ
話は長くなったけど、blogにてご報告いたしました。
これからも温かく見守ってください。
そして、相談やアドバイスにのってください(*'ω')
あ、ちなみにりょうさんはこの記事について全面的にOK出してくれてるから、
名前だしって点については問題なしですよんｗ