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疾走爆裂花屋さん

ほぼ毎日お花を届けに 東へ西へ走る走る配達人のダラダラ日記。
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まだまだ昨日のような精神状態で、ちっともよくなってへんです。
今となっては意識してへんし、全然普通に生活していたのに、
鬱病ってやっぱりまだまだ特殊な病気やねんな。
なんでこんな腫れ物のような態度をとられているのかわからへん。
偉そうに講釈を垂れるんであれば、薬なしで鬱病を治せる方法を教えてくださいよ。
自ら鬱病で私が薬飲んでるのが気に食わんのやったら、
その方法ぐらい分かるでしょ。
ぜひとも教えて欲しいもんだよ。
鬱病が不治の病とか治す気もないような人に偉そうに言われたくないわ。

妊娠したいのであれば薬の処方を止めるって言ったって、聞きやしない。
副作用が副作用がの一辺倒。
バカの一つ覚えみたいに言ってくる。
そんなに生まれてくる子に影響がうんたら言うんやったら、
いっそのこと、子供産まなきゃいいやん。
そうすれば子供の心配なんてする必要もないし。
もし、妊娠発覚したら堕胎すればいいやない。
それでご満足いただけるのでしょうか。
もう書いていて、腐ってる屑のような考えやなって思う。
でも、そういっているようなもんや。
薬服用せず、普通に生活している人でも
なんらかの疾患をもって生まれてくる時だってあるのにね。
でも、もし私がそういう疾患のある子を産んだら、
「ほら、薬のせいだ」と言われることは目に見えて明らか。
そう言われて、私もりょうさんも生まれてくる子も嫌な気分をして過ごすなら、
産まないという選択肢もありじゃないのかな。

こんな鬱病を抱えて、家族から反対されて、それで家を出ようと考えたり、
そんなことを考えさせているりょうさんに申し訳ない気持ちでいっぱいや。
いっそのこと、別れた方がりょうさんの為なんじゃないのって思うね。
そりゃ、別れるのはもちろん辛いけど、
そうすれば色んなことが丸く収まるんやないかなとか。
別れた辛さは時間が癒してくれるさ。
女は私だけやない。
世界の半分は女や。
親の納得する女性と見合いして、幸せになれば全て丸く収まるやない。
ウチのことなんて忘れて、悪い女に捕まったと思えば楽よ。
そうすれば、仕事も地元も家族も捨てることなく今みたいに考える必要もない。
それで一件落着。
最近、ずっとそんな考えばかりが沸いて出てくる。

メールくれた人、ありがとう。
ウチの為にそこまで言うてくれるってだけでほんま救いになる。
もう少しだけブログで愚痴ることにするわ。
もし、それでも駄目やったら愚痴に付き合ってくださいな。
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大嫌い 

もう色々と鬱憤というか、自分の感情がむっさ怒ってるんやなって思う。
未だにりょうさんとの関係は停滞。
昨日、りょうさんの家族と親しくしているおじさん・おばさんと話をしてきたんだそうな。
焦らないで、ゆっくり説得しろって言われたんだって。
みんなそういうよね。
でも、そんなこと百も承知やし、説得だってやってるよ。
でもな、結局は「私が病気やから、薬飲んでるから」で
反対されたり、それが障害になるんよ。
もうホンマいい加減にして欲しい。
いっつもいっつも病気病気で、ちっともそれ以外のことを理解しようとしてくれてへん。
誰かて病気になる可能性を持ってるし、明日交通事故で死ぬかもしれへん。
たまたま今、病気ってだけでそれだけで鬼の首とったみたいに反対しやがって。
心配する気持ちは分かるけど、ちょっとは他のところに目を向けたらどないやねん。
ウチの欝がどれぐらいひどかったかとか、どうやってココまで回復したかとか、
全然話なんて聞いてくれてへん。
いつ再発するのか、妊娠したら子供にどんな悪影響が出るのか、
欝になったら誰が世話するのか、そんなわけのわからん質問ばっか!!!
アホじゃないの、なってもいないことを愚痴愚痴質問しやがって。
んなもん、なってみぃひんと分からんのじゃ!!ボケ!!!!
挙句の果てにはそれで別れたらどうするんだ?とか。
んなもん、籍もいれてへんのに親がどうのこうの口出す問題やないやろ。

鬱病なんて治せるもんならとっとと治してるし、なりたくてなったわけじゃない。
骨折とかそんな目に見えて回復も完治も分からないもんやから、
医者も簡単に「はい、治りました」なんて言ってくれないし、
長期化する症状やから、今は調子よくても数日、数週間、
数ヵ月後、数年後にまた調子が悪くなったりもするねん。
それでも、気分転換に体動かしたり、
仕事したりで付き合っていくことしかできひんねん。
鬱病を抱えて生きることを否定するようなこと、言うな!!

りょうさんの母親も鬱病で、りょうさん初め家族・
親戚の人たちはとても大変な思いをしたらしい。
だから、多分私が鬱病ってことで母親と同じ症状だとか思われてるんやと思う。
冗談やない。
私は鬱病だからって癇癪起こしたり、アルコール浸りになったりしていない。
鬱病の人みんなが同じ症状なんて有り得ないのに、同一視されるのが辛い。
それに、周りの人は
「母親が鬱病やったら、(私の)「気持ち分かるはずやのにねぇ」って言ってるらしい。
でもな、相手は自分が一番大変な目にあってるって思ってるんやから
話の取り付く島もないよな。
「ああ、鬱病になってる自分可愛そう。
でも、他のうつ病の人のことは理解しませんよ。世話なんてしませんよ。」
そういう態度が見え見えで吐き気がする。
結局ね、自分のご都合主義って感じやねん。
自分達はいっぱい苦労しましたよ。で終わりやねん。
私がどれだけ苦労したかとか、そんなのは関係ないねん。

鬱病のせいで第一希望やった会社を退社せざるを得なくなって、
昼夜逆転の生活で頭がおかしくなりそうになったり、
家族からは怠けているって言われたり、自殺を考えたりとか
そういうことがあったのだって、関係ないんですよ。
パートで頑張って社会復帰のリハビリしたりとか、
薬を減らしたりだとか、鬱病を回復させるための努力とかも関係ないんですよ。
だって、今現在薬を飲んでる鬱病の人なんですから。

もう本当に大嫌い
なんでこんな偉そうなこと言われないといけないのか分からん。
マジ何様のつもりやねん。
かく言う自分は、先生と対話せず薬だけ処方してもらったり、
飲む量勝手に減らしたり、飲むのを止めたりしてるんだよ。
で、結局はというと鬱病全然治ってないんだってよ。
他人をとやかく言う前にまずは自分をどうにかしたらいかがですか?って思うね。
ホンマに悔しいし、腹が立つ。

お話しすること 

人に相談することは大切ですね。
この年になってやっと自分ひとりで抱え込む前に人に相談できるようになりました。
まだちょっとタイミングが遅いといわれますけど・・・。

やっぱり話さないと分からないわな。
声だけのコミュニケーションならなおさら。
文字だけなら文脈から。
その手段さえなくなってしまえば、相手に何も伝えられないし、
自分の言いたいことも伝わらない。
いつも私のブログを読んでくださってる方、
私の愚痴を聞いてくださってる方、ありがとうございます。
昔の私に比べたら、相談相手が本当に増えて
優しい言葉をかけてくれて、凹んだ状態から立ち直る時間が早くなったように思います。
大変ありがたいです、ほんまに。

ただ、お話している最中に寝てしまったりしてごめんね。
やっぱり精神が不安定になってると薬早めに飲んじゃうので、
眠気がぐっとやってくるのです・・・('ω'`)
寝る手前の会話はほとんどわけ分からん言動で申し訳ないです。
それでも「気にしない気にしない」と優しく声をかけてくれる、
その存在はとても大切だと実感するこの頃です。

マタキタヨ 

この週末から月曜日にかけて精神的に暗黒面でした。
重たい私を支えてくれてありがとう、止まり木さん。

未だにものすっごく自己嫌悪とかカオスの波に飲まれるのですよね。
ダークサイドです、私の。
波はだいぶ緩やかになってますが、やっぱり暗黒面に堕ちる時は堕ちるのです。
ちょっとずつ、ちょっとずついきましょう。

昨日、精神科に行ってきたら薬の種類がとうとう2種類になりました!
ただ、1種類の薬が朝晩やったのが、朝晩就寝前になりました('A`)
でも、2種類。
今回は年末年始分を含め、4週間分いただきました。
大量すぎ、ワロタw

ゆっくり治していってね!!(゚ω゚)

生きてく強さ 

初めて精神科の病院にいったことは今でも覚えている。
藁をも縋りたい気持ちでけしかなかった。
治療なんてしなくていいから、ただ話を聞いた欲しかった。
「辛い」「助けて」ってことを誰かに知ってほしかった。

そして、会社を休職して退職してから2年になるのか。
退職したのは2年前の10月18日だっけ。
今もこうしてうつ病と暮らしています。

精神的な病全般は辛い思いをわかって欲しいけど、自分の辛さは誰にも分からない。
そして、「誰も私の苦しみなんて分かっちゃくれない」と絶望する。
やがては「辛い」ということもどうでもよくなって、口にしなくなる。
やたらと「自分は大丈夫」だなんて思ってる。
ちっとも大丈夫じゃないのに。

死にたいって思ったけど、思いとどまったことを思い出した。
死ねば楽になるだなんて、今より少しはマシだなんて腐った希望に追い縋った時もあった。
でも、やっぱり思う。
生きてりゃいいこともあるもんだと。
死んでいいことあるかもしれないけど、生きてないとできないことは山ほどある。
死ぬのはそれからでも遅くないと思ったわけだ。
死んだら0。
生きてたら苦しかったり悲しかったりマイナスもあるけど、プラスもある。
生きてるから、花が綺麗で空は蒼いと感じられる。
あの時死ななくてよかった。
ピアスホール3つ分の痛みで済んだなら、安い代物。
ありがとう、思いとどまらせてくれた人よ。
私はこうして足掻きながらも適当に生きてます。
私が死んでも生きても何も変わらないかもしれない。
死ぬことは自由だ。
でも、私が生きていて変わることもある。


貴方が辛いときは私がピエロとなり、笑わせてご覧になりましょう。
貴方が寂しいときは私は近くにいないけど、手をギュッと握っててあげましょう。
貴方が泣きたいときは私でよければ、胸をお貸ししましょう。

私が出来ることがあれば、惜しみなく差し出しましょう。
遠慮ならさず、どうぞお申し付けくださいませ。

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白石 在処(しらいし ありか)
性別:
女性
職業:
生花配達人
趣味:
MHF、動物観賞、花屋&ホームセンター&本屋巡り
自己紹介:
生花市場で勤務中。
毎日花を配達するのが私。
ネトゲ好き、動物好き
うつ病と仲良く暮らしてます
まいどのお兄さんこと
りょうさんと遠距離恋愛中。

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